ブッキング・ドットコム、「Booking Explorers」キャンペーン第2弾を世界で公開　日本からはモデルの冨永愛さんを選出

【2022年9月28日、日本発表】
「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に、多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社（本社：東京都港区 以下：ブッキング・ドットコム）は、昨年に続き、旅へのインスピレーションを旅行者に与えるキャンペーン「Booking Explorers」の第2弾をアジア太平洋地域で実施し、日本代表としてモデルの冨永愛さんが選ばれたことをお知らせします。

■「Booking Explorers」キャンペーン第2弾について
世界各国で国境が開き始めている中で、旅行も再開し、旅行者はお気に入りの目的地、文化、大切な人、体験と再び繋がろうとしています。第2弾となる「Booking Explorers」キャンペーンでは、新型コロナウイルス感染症が招いた苦難や混乱にもかかわらず、旅に対して情熱を持ち続けている「旅人」のストーリーを紹介します。

今年のキャンペーンでは、オーストラリア、インド、韓国、ベトナム、日本の各国から、旅や冒険への情熱を持ち続ける「Booking Explorers」が1組ずつ選出されました。近場であれ、自国の周辺エリアであれ、新しいものや慣れ親しんだものを体験・探索し続けることへの欲求や、旅への想いに加えて、「Booking Explorers」が考えるサステナブルな旅についても語っていただきました。
世界の多くの人々が再び旅に出ようとしている今、ブッキング・ドットコムでは旅におけるサステナビリティの重要性を提唱しています。例えば、旅行中に使い捨てプラスチック製品の使用を控え、滞在先を選ぶ際にはスマートで責任ある選択をすることや、旅先への影響を最小減にするために旅の仕方や目的地を変えること、旅先を去る時には、到着した時よりも旅先がより良い環境となるよう心がけることがサステナビリティを意識した旅と言えます。

アジア太平洋地域担当マネージング・ディレクターのローラ・ホールズワースは次のように述べています。
「世界中の人々が情熱を持って旅を再会する中、「Booking Explorers」からの素晴らしいストーリーを通してAPACの旅行者の皆様に旅のインスピレーションを紹介したいと思っております。直面した困難にも負けず、旅を続ける彼らや彼女たちが動画で発してくれる言葉や行動は、情熱に満ち溢れています。そして今、ご自身の故郷である国のスポットや文化、そしておそらく私達がまだ知らない場所へと、私達を導いてくれます。このほどお届けするストーリーを通じて、世界の多くの旅行者たちの心が動かされ、新しい体験に積極的に参加するようになるとともに、自然やコミュニティといったサステナビリティに配慮した旅を楽しんでくださることを願っています」

キャンペーンURL：https://bookingexplorers.com/jp/

■Booking Explorersのご紹介 
冨永愛 ‐ 日本

世界的なファッション誌で初めて起用されたアジア人モデルのひとりで、これまでに名だたるハイブランドのランウェイに出演し、ファッション界で広く知られる冨永愛さん。現在40歳を迎え、スーパーモデルとして20年以上に渡りファッション業界に携わってきましたが、今なお注目を浴び続けており、2022年後半には彼女のデジタルツインがNFTとして販売されることが決定しています。ランウェイの外では、最近モデルとしてデビューをした息子さんと一緒に自然の中でゆったりとした時間を過ごすことがお気に入りだと話します。現在は東京を拠点にする冨永さんですが、出身地はゆったりとした時が流れる街、相模原市（神奈川県）です。「都会の喧騒を忘れて、美しい自然に囲まれながら家族や友人と一緒に充実した時間を過ごせるので、ここが私にとって世界で一番お気に入りの場所です」と語ってくれました。

冨永さんのInstagram ：https://www.instagram.com/ai_tominaga_official/

「Booking Explorers」日本代表、冨永愛さんは次のように述べています。
「今回の企画を通じて、旅は私たちに感性や価値観など、様々なインスピレーションを与えてくれることを改めて実感しました。仕事の忙しさと自然を感じながら、ゆったりしたプライベート時間のバランスを取ってリラックスする。または、日本の持つスピリチュアルで美しい文化や風土を感じながら、何か新しい発見を得る。旅中はそのような奥深いことを考えたり、また楽しんだりしながら動画制作に参加しました。ぜひご覧ください」

■冨永愛さんが滞在した宿泊施設：THE HIRAMATSU KARUIZAWA MIYOTA

THE HIRAMATSU KARUIZAWA MIYOTAは軽井沢の北に雄大にそびえる浅間山を眼前に望み、豊かな自然の中で食体験を思う存分楽しむことができる宿泊施設です。高いクオリティの料理が約束されたメインダイニングや、焚き火を囲む屋外ラウンジでお楽しみいただけるお料理だけでなく、ラウンジでの寛ぎのひとときやボディケア、トレッキング体験といったアクティビティまで、このオーベルジュ（シェフがその土地の食材を使って腕を振るう宿泊施設を備えたレストラン）のすべてが、滞在者が次の一皿をより美味しく召し上がっていただくために計算されています。自然の中で五感が研ぎ澄まされた状態で最高の食体験を経験してみてはいかがでしょうか。

Simon Toohey - オーストラリア

オーストラリアで人気の料理人バトル番組「マスターシェフ・オーストラリア（MasterChef Australia）」のファンにとってはおなじみのシェフ、サイモン・トゥーヘイさん。現在は自身のYouTubeチャンネルを開設し、「野菜を再びおいしく（make vegetables tasty again）」というミッションを掲げて活動しています。トゥーヘイさんは植物ベースの食生活がもたらすメリットを強く信じており、故郷であるメルボルンやその周辺で、新鮮でユニークな農産物をいつも探し回っています。冒険好きなトゥーヘイさんは、旅先で出会う新しい食材や味からインスピレーションを得ていると言います。世界を旅行中にオーストラリアに対する愛が消えたことはないと言います。「オーストラリアは大変広く、さまざまな特徴の気候に恵まれています。そのため、世界のさまざまな農産物を栽培することができるのです」と語り、またコーヒーについても「メルボルンには、世界でもトップクラスのコーヒーがあります。海外に出かけると、メルボルンのコーヒーがいつも恋しくなります」と話してくれました。 

トゥーヘイさんのInstagram：https://www.instagram.com/simon.toohey/

Shanaya Kapoor - インド

ボリウッドのパワーカップル、サンジャイ・カプールとマヒープ・カプールを両親に持ち、人気のインスタグラマーとして活躍するシャナヤ・カプーアは、2023年に公開予定の映画『Bedhadak』への出演が決定しています。自由を愛するカプーアさんは、撮影の合間に故郷のムンバイやその周辺のトレンディなスポットによく出かけます。特にお気に入りのスポットは「Soho House」で、エネルギッシュな雰囲気に包まれ、電話使用禁止のルールがあることから、より自分らしく過ごせると人気を集めています。カプーアさんはまた、モダンなアートギャラリー、デザイナーズカフェ、路上でアートを販売する露店が立ち並ぶクリエイティブな地区、カラ・ゴーダにも頻繁に足を運びます。息抜きしたい日はマリン・ドライブに出かけると言います。3kmにわたるこの海岸沿いの道路は、平日のビジネスアワー後は特に静かで、浜辺に打ち寄せる波の音を聞きながらリラックスしながら過ごしています。

カプーアさんのInstagram：https://www.instagram.com/shanayakapoor02/

MY Q - 韓国

歌手、ソングライター、画家、映画製作者、ステージデザイナー、クリエイティブな分野において数々の顔を持ち、多方面で活躍するMy Qさん。カリスマ性溢れる多彩なアーティストとして、2000年代からジャジーでソウルフルな音楽を制作してきましたが、急成長中のソウルの現代アートシーンにも深く関わっています。「韓国のポップカルチャーは世界中に広く浸透しつつありますが、韓国の人々は、主流のアーティストだけでなく、あまり知られていないインディーズのアーティストなど、常にクリエイティブな才能を求めていると思います」と語ってくれました。彼が故郷ソウルを愛する数多くの理由のひとつも、ここにあります。
ソウルには、音楽、映画制作、アート、デザインの創造性を高める雰囲気が醸成されています。アンダーグラウンドのミュージックシーンを存分に楽しみたいと考える人も、市内の数多くの現代美術館やギャラリーの広い廊下を歩き回りたいと考える人も、韓国の首都ソウルでは、誰もが自分の興味のあるものを見つけることができます。

MY QさんのInstagram：https://www.instagram.com/iammyq/

Trần Quang Đại - ベトナム

モデル、起業家、旅行ブロガー、ベトナムのライフスタイル・パーソナリティとして活躍するクアン・ダイさんは、さまざまな顔を持っていますが、彼が最も誇りに思っているのは、より環境に優しい生活様式を唱える活動家としての顔です。多様な側面を持つサイゴン出身のクアン・ダイさんは、WeDo 2019やEarth Hour 2020をはじめとしたいくつもの環境運動に参加しており、よりサステナブルな生活様式と旅行スタイルを先頭に立って推進しています。クアン・ダイさんは「地球とその資源は現代に生きる私達だけのものではなく、未来の世代のものでもあります。私たちは、再利用やリサイクルをすることで地球にお返しをしなくてはいけません。現在私達の行っている活動が未来へとつながり、そしてすべての生物の健全な生息環境を形作るのです」と話しました。自然を旅するクアン・ダイさんはまた、ベトナムには表面的な交流や定番の観光名所の魅力を超えた、好奇心旺盛な旅行者を惹きつける要素がたくさん詰まっていると確信し、「北から南にわたり多様な食や文化、自然の美しさを体験することができますし、サイゴン市内だけでも、多くの驚きに出会うことができるでしょう」と語ってくれました

クアン・ダイさんのInstagram：https://www.instagram.com/tranquangdai/