Japan,
2019年
8月
19日
|
11:30
Asia/Tokyo

アフリカでリアルな動物たちを目の当たりにする旅行先を提案 ブッキング・ドットコムが大自然を満喫できる宿をご紹介

【2019年8月19日:日本発表】
 数々のユニークな宿泊施設と人々を繋げる世界最大級の宿泊予約サイトBooking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、2019年1月の邦人観光客数が65.3%増加(前年同月比)*している南アフリカなどを中心に注目されているアフリカにおいて、大自然に生きる動物たちの生命の力強さをその目で見て、大胆な冒険ができるサファリの宿を最新のクチコミスコアと共に発表します。
 ブッキング・ドットコムの新しい調査によると、日本の旅行者の35%が「映画やテレビ番組で見た場所が旅先選びのインスピレーションになる」と回答しています。** アフリカを舞台にした映画や、ライオンなどの動物が主人公の映画にインスピレーションを得た旅行にぴったりな宿で、スケールの大きな旅を楽しめるおすすめの宿泊施設です。

■アマカーラ・ゲーム・リザーブ(南アフリカ)
 ブッキング・ドットコムのユーザーにサファリのテーマで高く評価***されているアマカーラ・ゲーム・リザーブなら、大自然を満喫できること間違いなしです。南アフリカは東ケープ州にあるこの保護区では、野生動物がかつて自由に暮らしていたエリアに動物たちを戻す、というユニークな保護活動を行っており、このエリアの自然保護に大いに貢献しています。保護区内にはいくつか宿泊施設があり、日中にはサファリを体験することができ、現地コミュニティの無職の人がお土産やギフトを作って収入を得る機会が設けられている工房もあります。

滞在先:周囲一面に木々のパノラマビューが広がるブケラ・ゲーム・ロッジ - アマカーラ・ゲーム・リザーブは、大自然を満喫した後にリラックスするのには最適な場所です。ロッジにはダイニングがあり、野生動物を観察するチャンスや1日2回のゲームドライブを提供しています。また、館内全体にこの地ならではの装飾が施され、屋外にはプールもあります。
(クチコミスコア10点満点中、9.4点を獲得)

■アルーシャ(タンザニア)
 ブッキング・ドットコムのユーザーに高く評価されているアルーシャは、メルー山のふもとにあるタンザニアの都市で、水牛、ウォーターバック、キリン、イボイノシシ、シマウマ、ヒヒが生息する国立公園があります。公園内には、直径20 kmほどの巨大なカルデラとして知られるンゴロンゴロ・クレーターやマニャラ湖があり、運が良ければアフリカのビッグ5と呼ばれるライオン、ヒョウ、サイ、ゾウ、アフリカスイギュウを見ることもできます。また、サファリもさることながら、アルーシャは活気あふれるナイトライフでも知られています。

滞在先:マンボ・アルーシャ・ホステルは、サファリを一日中楽しんだ後の拠点としてはピッタリの宿です。屋外に美しい庭のある閑静なホステルで、共用ラウンジ、共用のドームルーム、個室のお部屋があります。ホステルは街から車ですぐの場所にあり、サイクリング好きには嬉しい自転車レンタルも提供しています。
(クチコミスコア10点満点中、9.4点を獲得)

■ナムトニ(ナミビア)
 ナミビアのナムトニは、ブッキング・ドットコムのユーザーから「本格的なサファリ・ステイ」のテーマで高く評価されています。ナミビアの国立公園「エトスハ・ナツィオナル・パーク」の中にあり、自由に動物が行き来するフェンスの内側に入ることができ、ユニークな景色を見ることができるキング・ネハレ・ウォーターホール(The King Nehale Waterhole)(水飲み場)もあります。

滞在先:館内全体にナミビアの工芸品や布製品による装飾が施されたモクティ・エトスハ・ロッジは、エトスハ・ナツィオナル・パークの東のフォン・リンデクイスト門から車ですぐの場所にあり、2つの屋外プール、テニスコート、スパを提供しています。敷地内にあるオープンエアのボマレストランでは、藁ぶき屋根にシャンデリアが吊るされた空間でアフリカン・グリルを楽しむことが出来ます。
(クチコミスコア10点満点中、8.8点を獲得)

■ピラネスバーグ(南アフリカ)
 すでに死火山となっているクレーターの中にあるピラネスバーク国立公園は、南アフリカの公園の中でも最大規模で、ブッキング・ドットコムのユーザーにより「サファリ」のテーマでもっとも高く評価されている場所のひとつです。ヨハネスブルグとプレトリアからはわずか2時間ほどの場所にあり、アフリカのビッグ5と呼ばれる動物を目にしようとやってくる旅行者に人気です。ガイド付きまたは無しのゲームドライブでは約200kmもの距離を移動し、道中に複数ある隠れ場所から動物をより近くで観察できます。

滞在先:アフリカン・エレガンス・テンテッド・ロッジはボスフックにある宿泊施設です。シーティングエリアと専用バスルームの備わるラグジュアリーなテントを提供しており、南アフリカの伝統文化に興味のある旅行者にはうってつけのレセディ文化村を見に行くならピッタリの拠点です。
(クチコミスコア10点満点中、8.8点を獲得)

■セロネラ(タンザニア)
 多くの映画にインスピレーションを与えてきたセロネラの草原は、タンザニア北部にあるセレンゲティ国立公園の主要な3つのエリアのひとつの中にあります。毎年、ヌー、シマウマ、ワニ、ラーテルらが大移動することでもよく知られています。7月~9月がベストシーズンで、旅行者向けに数多くのサファリが行われています。セレンゲティ国立公園のはずれでは、ムトワムブという農業で盛んな町やボマで暮らすコミュニティと現地の生活を体験することができます。2019年に行われたブッキング・ドットコムのブースタープログラムで200万ユーロの助成金を獲得したスタートアップ企業、I Like Localでは、マサイ族の伝統的な生活を学び、体験できるプログラムを提供しています。

滞在先:野生動物に囲まれた生活を体験してみたいのなら、マピト・テンテッド・キャンプ・セレンゲティがオススメです。絶景に囲まれたオールインクルーシブのラグジュアリーテントで大自然を満喫し、セレンゲティへの旅を忘れない思い出にしましょう。
(クチコミスコア10点満点中、8.6点を獲得)

■ライキピア(ケニヤ)
 ケニヤにあるライキピア・カウンティは、映画のインスピレーションとなったエリアで、もしサファリの動物に関する映画を見たことがあれば、見覚えがある場所でしょう。ライキピアには、クロサイ、グレイビーシマウマ、リカオン、2,000頭以上の象など、数々の絶滅危惧種が生息しています。数多くのサファリのオプションがあるだけでなく、様々な環境保護プログラムや教育プログラムもあり、旅行者は野生生物の保護活動について学ぶことができます。

滞在先:ライキピア・カウンティからわずか数時間ほどのフェアモント・マウント・ケニヤ・サファリ・クラブでは、ラグジュアリーなサファリを体験することができます。マウント・ケニア国立公園のはずれにある緑豊かな場所にあり、子供用のプレイエリア、テニスコート、全年齢対象のサイクリングも提供しているので、子供連れの旅行者の方にピッタリです。
(クチコミスコア10点満点中、8.6点を獲得)

*参考:南アフリカ観光局「2019年1月の旅行者数を発表」http://south-africa.jp/news/3615/

**調査はブッキング・ドットコムによって、16歳以上(全体の25%は16~24歳)の回答者21,807名(内訳:オーストラリア、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、中国、ブラジル、インド、アメリカ、イギリス、ロシア、インドネシア、コロンビア、韓国からそれぞれ1,000名、日本、ニュージーランド、タイ、アルゼンチン、ベルギー、カナダ、デンマーク、香港、クロアチア、台湾、メキシコ、オランダ、スウェーデン、シンガポール、イスラエルからそれぞれ600名)を対象に独自に行われたものです。調査はオンラインアンケートで2019年5月1日~16日の間に集計されたものです。別段の記載がない限りは、すべての調査およびアンケート回答者の選出はVitreous World社、分析はKetchum Analytics社により行われています。

***リストは、これらの目的地に旅行をした世界中のブッキング・ドットコムのユーザーからの評価にもとづきます。目的地が本リストに考慮されるには「サファリ」のテーマで50件以上の評価がある必要があり、また選出は評価の合計に閉める割合にもとづき行われています。

****クチコミスコアはリリース配信日時点での点数です。