Japan,
2019年
10月
2日
|
03:00
Asia/Tokyo

ブッキング・ドットコム、IT業界で活躍する女性の功績を称え ダイバーシティの重要性に光を当てる 2020年「Technology Playmaker Awards」応募受付を開始

~12月21日まで言語を問わず特設サイトにて受付~

[2019年10月2日:日本発表]
世界最大級のトラベルEコマース企業Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、IT業界においてグローバル規模で大きな影響力を持ち、革新性、リーダーシップ、卓越した能力を兼ね揃えた女性を称える「2020年 Technology Playmaker Awards(テクノロジー・プレイメーカー・アワード)」の開催を発表します。今年は3つのカテゴリーを新設し、本日より2019年12月21日まで、言語を問わず特設サイト(http://techplaymakerawards.com)にて応募を受け付けており、受賞者は2020年3月26日にイギリス・ロンドンで行われる式典にて発表されます。

ブッキング・ドットコムが、あらゆる人が活躍できるIT業界の構築を支援すべく、2017年に開始した本アワードでは、卓越した能力や革新性、リーダーシップにおいて業界のレベルを引き上げ、次の世代のリーダーにインスピレーションを与えている女性にスポットライトを当てています。本アワードは、IT業界でのダイバーシティを促進するためにブッキング・ドットコムが行っている取り組みの一環で、「業界で新たに活躍している女性を表彰することで次の世代にインスピレーションを与えること」を目的としています。

受賞者は「Role Model(ロールモデル)」「Rising Technologist(ライジング・テクノロジスト)」「Business Leader(ビジネスリーダー)」「Technology Innovator(テクノロジー・イノベーター)」「Social Impact(ソーシャル・インパクト)」「Entrepreneur(アントレプレナー)」「Academic Achievement(アカデミック・アチーブメント)」「Champion of Change(チャンピオン・オブ・チェンジ)」「Employer(エンプロイヤー)」の9つの部門で選出され、ITやデジタル業界における女性の幅広い貢献が表彰されます。今年新たに加わったのは「アントレプレナー」と「アカデミック・アチーブメント」で、女性が牽引するスタートアップ企業や、ITおよびSTEM教育に変革を与えている女性の影響力が評価対象となります。もうひとつの新しい部門「チャンピオン・オブ・チェンジ」では、IT業界で多様なコミュニティが不足しているという問題に取り組む人々を表彰します。

本アワードは、IT関連分野において、テクノロジーを駆使してビジネスや業界、コミュニティに新風を巻き起こす全ての女性が対象です。昨年は60ヶ国以上から応募が集まりました。「エンプロイヤー」部門では、雇用主としてIT業界で活躍する女性を採用し、昇進させていく上で著しい進歩を遂げた組織、あるいはIT業界におけるダイバーシティとインクルージョンの促進に貢献した組織を表彰します。受賞者の選出は、世界各地からのIT業界の先駆者や企業家、学者などで構成される著名な審査員団により行われます。

最優秀賞となる「Booking.com 2020 Technology Playmaker of the Year」は、各部門の受賞者の中から選出されます。この賞は、IT分野にグローバル規模でもっとも大きな変化をもたらしたと審査員団が判断した候補者に贈られます。各部門の受賞者には、今後のビジネス発展や目的達成の一助となるよう5,000ユーロ(約60万円)の賞金が贈呈されます。最優秀賞受賞者には、これに加えて1万ユーロ(約120万円)が贈呈されます。

ブッキング・ドットコム会長、ギリアン・タンズは次のように述べています。
「IT業界での変革を公平でバランスが取れ、現代の多様な社会が正しく反映されたものにするためには、業界内のダイバーシティ・ギャップを埋め、業界に従事する女性が男性の同僚と同等のサポートや機会を得ることができるよう取り組んでいくことが非常に重要です。ブッキング・ドットコムでは、『すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を(Making it easier for everyone to experience the world)』を企業理念に、あらゆるバックグラウンドや目標を持つ人々が業界で働き、成長し、成功できる体制を整え、より包括的な職場環境を構築する努力を続けていきます。業界で素晴らしい功績を残し、リーダーシップやコラボレーション、イノベーションの数々を発揮した女性をテクノロジー・プレイメーカー・アワードで表彰することで、今後同業界でキャリアを築いていくことを目指す次の世代に勇気を与え、より多様性に富んだ環境の必要性に世界の目を向けさせ、IT業界の未来を拓く存在やロールモデルを確立していくことを目指していきます」

男女平等に向けた進歩は続いていますが、それでも女性の2人に1人(53%)が、「IT業界での女性リーダーの少なさが業界に入ることを躊躇わせている」と回答しています。また、52%が「メンターやロールモデルに師事できる機会の少なさ」、50%が「子供の頃にIT業界の可能性に気づくことができなかった」ことも理由のひとつに挙げています。

2019年の最優秀賞は、情報工学の世界を描き、現在27ヶ国語に翻訳されている絵本シリーズ「Hello Ruby(ルビィのぼうけん)」の著者であり、300ヶ所以上もの都市で若い女性のプログラミング技術習得を手助けするグローバルコミュニティ「Rails Girls(レイルズ・ガールズ)」の設立者でもあるリンダ・リウカス氏が受賞しました。今年のアワードの審査員団には、IT業界の先駆者や企業家、学者、政治家などと並び、彼女も参加する予定です。

リンダ・リウカス氏は次のように述べています。「女性はIT業界で活躍できる力を十分に持っています。このようなアワードは、業界でのキャリアが実はどれだけ多様になり得るかを人々に知らせるとてもいい機会になるでしょう。自分の働き方を見直し、変えたいならIT業界は無限の可能性を秘めています。私はIT業界で仕事を始めてすぐに、自分の興味や可能性に気づくことができました。その後のキャリアは、常に自分自身や自分の生活に基づいて構築されており、逆にキャリアが自分の人生を形成したことはありません。これまで本当に素晴らしい経験ができていると思いますし、私がより多くの女性が同じ道を辿れるように勇気をもってくれたらと思います。」

2020年のブッキング・ドットコム・テクノロジー・プレイメーカー・アワードには、2020年3月26日にイギリス、ロンドンで開催され、IT業界の様々な分野で活躍する女性の著名人、第一人者、サポーターなどが一堂に集まります。3年目を迎えた本アワードは、IT業界に従事する女性同士が繋がり、意見を交換し、互いの成功を称えながら働きやすい環境を作っていくためのコミュニティ作りの場にもなっています。

IT業界におけるダイバーシティやインクルージョンの促進をサポートするための幅広い取り組みの一環として、ブッキング・ドットコムは今回もWeb Summit(ウェブサミット)と提携し、2019年11月4〜7日にリスボンでメンタリング・プログラムを開催する予定です。


※本調査はブッキング・ドットコムによって、6,898名の回答者(イギリス、アメリカ、フランス、ブラジル、オランダ、ドイツ、中国、オーストラリア、インド、スペイン)を対象に独自に行われたものです。本アンケートは2018年8月2日〜9月6日にオンラインで実施されました。