Tokyo,
2016年
7月
7日
|
11:00
Asia/Tokyo

日本地区統括リージョナル・マネージャーにアダム・ブラウンステインが就任

[2016年7月7日 :日本発表] 世界最大のオンライン宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:ジェームス・ホワイトモア 以下:ブッキング・ドットコム)は、日本地区統括リージョナル・マネージャーにアダム・ブラウンステインが就任したことを発表しました。

アダムは、北アジア地区統括リージョナル・ディレクターのジェームス・ホワイトモアに直接レポートし、国内におけるホテル営業部門、コンテンツ部門、システム連携部門等を統括いたします。また、引き続き、BookingSuite(ブッキング・スイート)の事業についても平行して推進していきます。

ブッキング・ドットコム以前、アダムは、宿泊施設向けに開発されたクラウドベースのデジタルマーケティングのプラットフォームであったbuuteeqを共同創業。2014年にbuuteeqが、プライスライン・グループにより買収されたことにより、アダムはブッキング・ドットコムの新部門である「BookingSuite (ブッキング・スイート)」のアジア太平洋地区ゼネラル・マネージャーとして、ブッキング・ドットコムに入社しました。

ブッキング・ドットコム入社以前は、buuteeqにて北アメリカ/ラテンアメリカ/アジア太平洋市場に特化したスペシャルチームを築き、グローバルの成長戦略を指揮。buuteeq創業前には、マイクロソフトで製品管理やマイクロソフト Surfaceのローンチを率いました。ソニーでは本社に所属。3年間日本に在住しプレイステーションブランドやゲーム事業の新興市場でのビジネス拡大に貢献しました。

ブッキング・ドットコム 北アジア地区統括リージョナル・ディレクターであるジェームス・ホワイトモアは次のように述べています。「グローバル・ビジネスの舞台で、数々の成功を収めてきたアダムをブッキング・ドットコムの日本市場の責任者として迎えることが出来て大変うれしく思います。日本は世界のツーリズム市場において非常に魅力的な旅行先としての可能性を益々高めています。OTA業界及びIT業界での深い知識と経験、見識をもつアダムが、日本のチームを次のステージへと大きく飛躍させてくれることを強く期待しています。」