ブッキング・ドットコム、日本の「家族旅行」目的の旅先ランキングを発表
旅先を決める基準のトップ10は!?
[2016年6月16日:日本発表] 世界最大のオンライン宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:ジェームス・ホワイトモア 以下:ブッキング・ドットコム)は、当サイトを利用する日本のファミリー層の「『家族旅行』が目的の旅行先ランキング」、「家族旅行の目的」や「家族旅行計画の際に考慮する条件」ランキングを発表しました。
海外旅行が身近になっている昨今、家族旅行の可能性も大きく広がっています。家族で過ごす休暇は一生の思い出として記憶に残る大事なイベントです。5つ星の高級ホテル、ツリーハウスや船上ホテル、家族経営のゲストハウスなど、種類豊富な宿泊施設を数多く掲載しているブッキング・ドットコムなら、家族が行きたい場所・目的の希望に合う施設を見つけることができます。
ブッキング・ドットコムの調査により、当サイトの日本のユーザーの「目的が『家族旅行』の旅先ランキング」※11位はアメリカということがわかりました。
◆「家族旅行」目的の旅先ランキング(国) ※1
1. アメリカ
ハイキングやサイクリング、乗馬等アクティブに過ごしたい場合も、広大なアメリカで不可能なことはありません。壮大な自然遺産のグランドキャニオン、恐竜の化石で有名なユタ州、国際都市ニューヨーク、そして子供から大人まで楽しめるフロリダのウォルト・ディズニーワールド、大定番のハワイなど、目的地のバラエティも世界トップクラスです。
2. インドネシア
バリ島の家族向けビーチリゾートならシュノーケリングやジェットスキー、セーリング、船底が透明なグラスボートのツアーなど、子供たちが大好きなアクティビティが盛りだくさんです。ビーチ以外で、という方には有名なモンキーフォレストがあるウブドも家族全員で充実した時間を過ごせる人気の目的地となっています。
3. オーストラリア
黄金色に輝くビーチ、壮大な山脈、広大な内陸部と、息をのむほど美しい大自然を誇るオーストラリア。一番人気の観光スポットはグレート・バリア・リーフとシドニー・オペラハウス、そしてウルルなどがあるアウトバック。季節が日本と反対なため、日本の寒い季節に常夏のホリデーを過ごすことができます。
4. タイ
世界有数の美しさを誇るビーチを目当てに何千万人もの観光客が毎年訪れるタイ。クラビ県だけ見ても、数あるビーチの全長は150kmに達します。見どころは他に、手つかずの自然が広がる国立公園、古代遺跡、王宮、修道院、仏像が祀られる寺院、豊かな歴史に彩られた文化財など、観光スポットが盛りだくさんです。
5. マレーシア
テーマパークや自然の多いマレーシアなら、子どもたちが時間を持て余すことはありません。20以上のアトラクションのあるジョホール州のレゴランド・ウォーターパークは必見です。また水田や石灰石の山、美しい公園のあるランカウイ島は熱帯の楽園。ジャングルに潜む野生の動物が見るにはタマンネガラ国立公園もおすすめです。
さらに、ブックキング・ドットコムではアンケート調査をもとに、日本のファミリー層が今年どのような旅を求めているかを発表しました。「温泉」「観光」などの定番の回答の他、興味深いのは「ワイナリー見学」や「大人限定のエリア」など、子供が体験できないエリアもトップ10にランクインしている点です。
◆人気の旅行内容トップ10※2
1. 温泉(スパ) / ウェルネス 6. 帰省、家族や友達訪問の旅
2. ロードトリップ(車での旅行) 7. 買い物旅行
3. 市内観光 8. ビーチ旅行
4. 観光旅行 9. ワイナリー見学
5. 歴史ツアー / 文化ツアー 10. アウトドア等でアクティブに過ごす
◆「家族旅行」の目的地を決める際考慮する条件※2
1. 行ったことがない 6. 以前訪れたことがあり、楽しいと感じた
2. リラックスができる 7. コストパフォーマンスが良い
3. 手つかずの自然がある 8. 料理が美味しいと有名
4. 有名な観光スポットがある 9. 大人限定のエリア
5. 低予算で行くことができる 10. 歴史がある
※1本データの詳細につきましては、開示しておりません。予めご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。※2この調査はブッキング・ドットコムが2015年10月に実施したもので、対象国は日本を含む17ヶ国、①18歳以上、②2015年に最低1度の旅行へ行っており、③2016年に最低1度の旅行を計画していて、④その旅行の計画に関わっていた(または関わっている)などの条件を満たしている方が回答しています。