Tokyo,
2016年
10月
21日
|
11:00
Asia/Tokyo

ハロウィン目前!ブッキング・ドットコム、 お化けが出そうな世界の旅先7選

[2016年10月21日 :日本発表] 世界最大のオンライン宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:ジェームス・ホワイトモア 以下:ブッキング・ドットコム)は、10月31日に向け、ハロウィンシーズンにおすすめの旅の目的地を発表しました。

ハロウィンを旅先で体験するなら、世界各地の伝承や文化を肌で感じることができる少し不気味なお祭りに飛び込んでみるのが一番です。そこで今回ブッキング・ドットコムは、旅行者が思い出に残るハロウィンを過ごせるよう、背筋が凍るような世界の旅先7ヶ所を厳選しました。きしむ床や頬をなでる冷たい風、今にも幽霊が出そうな廊下でヒヤリとした後は、リラックスしてラグジュアリーに身を浸しましょう。幽霊屋敷に泊まらなくてもハロウィン気分を満喫したいという方に、怖いもの見たさを満たしてくれる世界の宿泊施設をご紹介します。

カッコ内のスコアは、ブッキング・ドットコムの約1億件あるレビューを元に算出しています(2016年10 月17 日時点)*

1. ブラショフ(ルーマニア)

ルーマニアのトランシルバニア地方の歴史地区。中世の街並みや周囲の深い森、ゴシック建築の城で知られており、ドラキュラ伝説の舞台としても有名です。血に飢えた吸血鬼や遠吠えする狼人間、そんな言い伝えを信じていない方へもブラショフはハロウィンにぴったりの場所と言えます。

昨年のハロウィン時期の国別旅行者トップ3: 1位イタリア、2位アメリカ、3位スペイン

ヴィラ・カタリーナ(9.7)

中世の街並みを残すブラショフの中心部にある18世紀建築のエレガントで洗練された雰囲気が漂いつつ、現代的な快適さとラグジュアリーも備えるこのホテルでは、1455年12月、ドラキュラ公と呼ばれた悪名高きワラキア公ヴラド3世と恋に落ちた、若く美しい女性カタリーナの伝説についても知ることができます。信心深い住民たちによって引き裂かれたものの、二人の愛は謎めいたブラショフの街のあちこちで今も息づいています。

2.パリ(フランス)

花の都パリでもハロウィンを感じることが可能です。ディズニーランド・パリの派手なハロウィーンデコレーションや市内のあちこちで開催されるゴーストツアーは、この季節ならではの見どころです。

昨年のハロウィン時期の国別旅行者トップ3: 1位イタリア、2位中国、3位日本

オテル・ブライトン(8.6)

オテル・ブライトンはパリ中心部にある19世紀の建物を利用したホテルです。施設内のアンティーク家具やシャンデリア、パリらしい装飾品も見て楽しめます。歴史を感じさせる趣とモダンな快適さを兼ね備えた客室からは、中庭やエッフェル塔、チュイルリー公園の美しい眺めを満喫できます。

3.ニューオーリンズ(アメリカ)

アメリカ南部のニューオーリンズは「マルディグラ」が有名ですが、この地は幽霊にまつわる歴史が多く伝わり、全米一の心霊名所としても知られています。ゴーストツアー、ブードゥー教関連の店、ハロウィンパレードでハロウィン気分を盛り上げましょう。

昨年のハロウィン時期の国別旅行者トップ3: 1位アメリカ、2位イギリス、3位トルコ

ソニア・ハウス9.1

フレンチ・クォーターにある1800年代の建物を利用したソニア・ハウスは、3棟の歴史的なタウンハウスから成る優雅なブティックホテル。バーボン・ストリートから歩いて3分、歴史的なフレンチ・マーケットからは歩いて8分、さらに国立第二次世界大戦博物館まで3ブロックという便利なロケーションです。

4.オアハカ(メキシコ)

ハロウィンの翌日、11月1~2日に行われる死者の日の祝祭に参加するなら、メキシコが最もおすすめです。死者の日はメキシコの伝統行事で、愛する人の元に戻ってくる死者の魂を迎え、伝統的な砂糖菓子の骸骨を飾って祝います。墓地にはキャンドルや花、故人が好んだ食べ物が並び、パレード参加者は工夫をこらしたコスチュームに身を包んでメキシコの街を練り歩きます。この色彩豊かな儀式は死者の日を祝うとともに、人生を祝福するものでもあります。

昨年のハロウィン時期の国別旅行者トップ3: 1位アメリカ、2位イタリア、3位フランス

ホテル・カサンティカ8.5

16世紀の建物を利用したホテル・カサンティカには滝のある屋外温水プールや、かつて礼拝堂だった場所を改装したレストランEl Pomboがあります。市内の様々なツアーも手配できるので、ハロウィンのお祭りを楽しむのに最適です。

5.ニューヨーク州タリータウン(アメリカ)

タリータウンは首なし騎士の伝説で有名なスリーピーホロウの伝説で有名な村。干し草用の荷馬車に乗って不気味な夜の村を回る「ヘイライド」やゴシック建築の屋敷、パレードを体験しましょう。おすすめは、スリーピーホロウ墓地ツアー、期間限定のお化け屋敷「ホースマンズ・ホロウ」、そしてワシントン・アーヴィングの小説を語り演じる「アーヴィングズ・レジェンド」です。

昨年のハロウィン時期の国別旅行者トップ2: 1位アメリカ、2位スペイン

キャッスル・ホテル&スパ(9)

19世紀に建てられたノルマン様式の城を利用した、歴史ある5つ星ホテル「キャッスル・ホテル&スパ」は、ハドソン川を見下ろすロケーションです。ワシントン・アーヴィングの屋敷やスリーピーホロウ墓地などの歴史的名所までは車でわずか10分。100年以上の歴史を誇るこのホテルに泊まれば、経済が急速に発展した19世紀後半のアメリカ「金めっき時代」さながらの、ぜいたくな体験ができることでしょう。

6.ロンドンデリー(イギリス)

北アイルランドの「バンクス・オブ・ザ・フォイル・ハロウィーン・カーニバル」は30周年を迎える人気のフェスティバルです。他では見られない盛大なパレードはヨーロッパ最大級、ロンドンデリーがハロウィン好きにとって理想的な目的地である理由になっています。期間中は花火やパレード、伝承を再現するようなお祭り騒ぎが連日続きます。

昨年のハロウィン時期の国別旅行者トップ3: 1位フランス、2位アメリカ、3位スペイン

ビーチ・ヒル・ホテル(9.1)

田園地帯にあるビーチ・ヒル・ホテルは18世紀のカントリーハウスを利用した4つ星ホテル。歴史豊かな城壁都市の郊外に建つホテルは、市内観光にも田園地帯の散策にも最適。カントリーハウスホテルならではの良き伝統をすべて備え、エレガントで心のこもったおもてなしにあふれています。

7.ロンドン(イギリス)

切り裂きジャックの暗い歴史からロンドン・ブリッジ・エクスペリエンス&トゥームズといった新しいアトラクションまで、ロンドンはハロウィンを満喫するのにうってつけの場所です。ロンドン塔やゴースト・バスツアー、お化け屋敷パーティ、色鮮やかな花火等、エリア全体が様々なイベントで盛り上がります。

昨年のハロウィン時期の国別旅行者トップ3: 1位イギリス、2位フランス、3位ベルギー

ザ・ランガム(9.2)

1865年にヨーロッパ初のグランドホテルとしてオープンした老舗ホテル。独特の魅力を持ち、ロンドンを代表する高級ホテルとして、150年以上にわたり王室や外国の要人、著名人に利用されています。

リージェント・ストリートの入り口に位置し、館内には受賞歴のある洗練されたバーArtesianや、スタイリッシュなレストランRoux at the Landauがあります。

* 本データの詳細につきましては、開示しておりません。予めご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。