Tokyo,
2018年
4月
25日
|
16:08
Asia/Tokyo

新緑が気持ち良いGWシーズンに最適!? ブッキング・ドットコムが厳選した アクティブ旅行におすすめの旅先6選を発表!

2018425 日本発表】

世界最大のオンライン宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、世の中の健康志向の高まりを受けて、「アクティブ志向」に変わりつつある旅行のスタイルに合った、サイクリングとトレッキングにおすすめの旅先6選を厳選し発表致します。

ブッキング・ドットコムが2017年10月に日本を含む30ヵ国を対象に行ったトラベルに関するオンライン調査(※)の結果、2017年に国内外のトレッキングやハイキングなどの「アクティブな旅行に行った」と回答した人の割合は、過去3年間で4割増となりました。このように、おいしい食事やステキな景色はもちろんのこと、アクティブに過ごせる旅行を求める人が増加しています。「今後12ヶ月間以内にアクティブな旅行に行く可能性が高い」と回答した人は34%にのぼるなど、この傾向は2018年も続くことが予想されます。

ユーザーのおすすめ情報をもとにピックアップされた6つの目的地は、健康志向の旅行者にピッタリ!カトゥーンバの大自然に囲まれたハイキング、活気あふれるアムステルダム市内のサイクリング、モンテベルデの熱帯雨林でのトレッキングなど、世界各国の情報に加え、日本国内で体力に自信のある旅行者も大満足の目的地も紹介。ぜひ足を運んでみてください。

 

<トレッキング>

  • モンテベルデ(コスタリカ)

中央アメリカンにあるコスタリカの世界的観光地、モンテベルデ自然保護区。この保護区の熱帯雨林には、たくさんの渓谷や湧水、滝などがあり、大自然に囲まれながらトレッキングを楽しむことができるほか、地上50メートルの高さにかけられた7本のつり橋を渡るスカイウォークやケーブルを滑車で渡キャノピーなどのアトラクションもあるため、ガイド付きのツアーに参加するもよし、地図を片手に冒険してみるのもよし、様々なまさにアクティブ体験を楽しめます。

おすすめの宿泊先:モンテベルデ自然保護区の熱帯雨林に囲まれてたたずむのが、素朴ながらも美しいトラップ・ファミリー・ロッジ(Trapp Family Lodge)。レストランや広々としたベッドルームに加え、 キャノピーを体験できるツアーや吊り橋、サンタエレナなどにもアクセスしやすいロケーションが魅了です。

 

 

  • カトゥーンバ(オーストラリア)

スリー・シスターズ、ブルーマウンテンズ国立公園、ウェントワース・フォールズ、グランド・キャニオン・トラックなどの大自然スポットを誇るカトゥーンバは、トレッキングを満喫したい人にはもってこいの旅先です。スリー・シスターズは、ブルーマウンテンズにある3つの奇岩のことで、ベストスポットと言われるエコーポイント展望台から見ても、長い階段を降りてカトゥーンバ・フォールズからより近距離で見ても、その姿は圧巻です。上級コースを求めるなら、滝や小川の絶景を眺めながらブルーマウンテンズをトレッキングする6kmに及ぶグランド・キャニオン・トラックにチャレンジするのもおすすめ。

おすすめの宿泊先:手入れの行き届いた美しい庭園に囲まれるウィンストン・コテージ(Winston Cottage)はスリー・シスターズ展望台からもほど近く、周辺エリアのトレッキングを予定しているならぜひ泊まってみたい一軒です。ウェントワース・フォールズ、ブルーマウンテンズ国立公園、グランド・キャニオン・トラックなどのコースまでも車ですぐ。トレッキングを満喫したら、屋外プールでひと泳ぎしてから設備の整ったキッチンでとびっきりのご馳走を作りましょう!

 

  • モアブ(アメリカ)

さまざまな景色が楽しめるトレッキングコースを探しているなら、ユタ州のモアブがおすすめ!さまざまな峡谷、コロラド川を見渡せるケーン・クリークの崖、息を呑むほどの絶景を誇るデッド・ホース・ポイント州立公園、アーチーズ国立公園の火星のような岩石群など、大自然の美しさを堪能することができます。

おすすめの宿泊先:アーチーズ国立公園からわずか24kmにあるレッド・クリフ・ロッジ(Red Cliff Lodge)は、 トレッキングコースや国立公園を満喫したい人におすすめ。川や小川の景色を一望できる専用パティオやロッジ専用のワイナリーなど、ハイキングで疲れた身体にはうれしい設備もあります。

 

<サイクリング>

  • 富士河口湖町(日本)

富士山の北麓にあるリゾートタウン、富士河口湖町。「吉田ルート」を利用して富士山を登る人たちが訪れることで知られていますが、実はサイクリングにもピッタリ!富士山をバックに河口湖の周りを自転車で駆け巡れば、気分は爽快です。

おすすめの宿泊先:富士河口湖町に泊まるなら、湖のホテルがおすすめ。富士山が見える温泉につかって心身ともにリラックスしたら、河口湖の景色を眺めながら絶品の和食を楽しみましょう!

 

  • アムステルダム(オランダ)

言わずと知れた自転車の街、アムステルダム。都会の喧騒を離れてゆったりとサイクリングを楽しめるコースがたくさんありますが、中でもおすすめなのがアムステルダムセ・ボスという広大な公園です。動物とのふれあいコーナーやボートが浮かぶ湖を通るコースなど、自転車で走れるサイクリングコースがいくつも用意されています。そのほかにも、17世紀に建てられた風車が見られる地方に向かうサイクリングコースを辿ったり、アムステルダムからビーチに向かって北海沿いを走るのもおすすめ。なかでもウエストポート・ハーバーから南ケネマーランド国立公園に向かう北海運河沿いのコースは特に高い人気を誇ります。

おすすめの宿泊先:ヨルダーン・スイート・ベッド・アンド・バブルズ(Jordan Suite Bed & Bubbles)なら、どの人気サイクリングコースへのアクセスも抜群!モダンな内装を施した広々としたお部屋を特徴とし、館内に自転車レンタルサービスがあるのも遠方からのゲストにはうれしいポイントです。到着時には、ウェルカムギフトとしてプロセッコのボトルが1本プレゼントされます。

 

  • バルセロナ(スペイン)

大聖堂やビーチ、マリーナなどの景色を楽しみながら市内をのんびりとサイクリングしたい人も、もう少しハードなコースにチャレンジしたい人も、バルセロナならどちらも満足できます。市内を飛び出してコルセローラ国立公園に向かったり、ツール・ド・フランスの舞台ともなったコスタ・ブラバを走るのもおすすめです。

おすすめの宿泊先:サイクリング好きなら、絶対に外せないのがバルセロナのザ・バイシクル・アパートメンツ(The Bicycle Apartments)。各アパートメントにはベッドルーム2部屋、設備が整った簡易キッチン付のリビングルーム、バスルーム、専用テラスまたはバルコニーが付いていて、なんとインテリアは自転車をテーマにしてデザインされています!ランブラス通りまで約3kmなどバルセロナ市内やビーチからもほど近く、市外の有名なサイクリングコースへのアクセスも抜群です。オーナーから自転車をレンタルできるのも便利なポイント。

 

※2017年10月にブッキング・ドットコムが30ヶ国(アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、ドイツ、スペイン、フランス、香港、インドネシア、インド、イタリア、日本、韓国、メキシコ、マレーシア、オランダ、ポルトガル、ロシア、シンガポール、タイ、台湾、イギリス、アメリカの各国2,000名とデンマーク、クロアチア、スウェーデン、ニュージーランドの各国1,000名)の合計56,727名を対象にインターネット上で行ったアンケート調査に基づきます。回答者は、12ヶ月以内に1回以上旅行をしたか、もしくは12ヶ月以内に1回以上旅行に行く予定の18歳以上に限られます。