2019年
1月
24日
|
03:00
Asia/Tokyo

ブッキング・ドットコムの調査で判明! 2019年も旅のスタイルを左右するSNSの影響力

サマリー

お気に入りのインフルエンサーから旅のインスピレーションを得たり、旅行そのものを仕事にしようと考えたり、ポジティブな影響を与えている反面、オンライン上の他人の目にプレッシャーを感じるようになるなど、2019年もSNSが人々の旅行スタイルに変化をもたらしていくことが分かる結果となりました。

【2019年1月24日、日本発表】

数々のユニークな宿泊施設と人々を繋げる世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、29ヶ国の21,500名の旅行者を対象とした大規模な調査を実施し、旅のスタイルを左右するSNSの影響力についての結果を発表します。

お気に入りのインフルエンサーから旅のインスピレーションを得たり、旅行そのものを仕事にしようと考えたり、ポジティブな影響を与えている反面、オンライン上の他人の目にプレッシャーを感じるようになるなど、2019年もSNSが人々の旅行スタイルに変化をもたらしていくことが分かる結果となりました。

■旅行はもはや娯楽目的ではない!?職業としてのインフルエンサーがより身近なものに!
SNSの利用はユニークな投稿やビーチでの自撮り、家族写真のアップロードなどで十分という人も多くいるなか、世界では4人に1人(25%)が「旅行を通じてソーシャルメディア関連のキャリアを始めたい」と考えており、インフルエンサーとして世界を旅することを夢見る人も少なくないということがわかりました。インフルエンサーの活躍は日本でも多く見られるものの、そのように考えている人は世界と比べて7人に1人(14%)と、まだまだこれからであることが判明しました

また、実際に世界では28%の旅行者、日本では15%の旅行者が「通常のフルタイムの仕事を持たなくても、旅行を通じて、インフルエンサーまたはトラベルブロガーとして生計を立てられると思う」と回答しており、職業としてのインフルエンサーがより身近なものとなっていることがわかりました。

■旅行計画の情報収集はSNSが中心に!?

今までは旅行先で分厚いガイドブックや大きすぎる紙の地図を使用していましたが、SNSが身近になった昨今、リアルタイムで得られる情報にアクセスしたり、SNSに寄せられる他のユーザーの意見をチェックしたりするなど、旅行の計画にはSNSでの情報収集がかかせない存在になっています。本調査によると「有名人が宿泊したところと似た宿泊施設を探そうとする」と回答した人は世界で17%、日本では11%の人という結果になりました。その中でも「好きな有名人やインスタグラマーが投稿した写真の再現にこだわっている」と回答した人は世界で約1割(9%)存在しており、非常に強く影響を受けている人がいることも判明しました。一方、日本人では4%と少数派でした。

■意外に見栄張りではない日本人!?「盛った投稿」は世界の人の方が多かった!

SNSの影響が強くなっている一方で、多くの人が自身の投稿内容にプレッシャーを感じており、SNS上で見栄を張った投稿をしている人が一定数いることがわかりました。例えば「実際に泊まっていない宿泊施設に、あたかも泊まっているかのような写真を撮ったことがある」人や「帰宅後もまだ旅行中であるようなフリをしたことがある」人が世界中にいることがわかった一方、日本人は世界の人々よりもその割合が低いことが判明しました。

調査はブッキング・ドットコムによって、過去12ヶ月の間に旅行に出かけた、または出かける予定のある成人21,500名(内訳:オーストラリア、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、中国、ブラジル、インド、アメリカ、イギリス、ロシア、インドネシア、コロンビア、韓国から1,000名、日本、ニュージーランド、タイ、アルゼンチン、ベルギー、カナダ、デンマーク、香港、クロアチア、台湾、オランダ、スウェーデン、シンガポール、イスラエルから500名)を対象に独自に行われたものです。調査はオンラインアンケートで2018810日~30日の間に集計されたものです。