Japan,
2020年
11月
5日
|
11:30
Asia/Tokyo

コロナ終息後にブッキング・ドットコムで行きたいおすすめの最先端ファッションが光る7都市をご紹介

【2020年11月5日、日本発表】

多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 以下:ブッキング・ドットコム)は、ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、アメリカの5ヶ国を対象に実施した調査で、旅行者の24%*が「新型コロナウイルス感染症が終息したらまず都会への旅行を計画する」と回答したことを受け、旅行者から「ショッピング」で強い支持を得ており最先端のファッションに触れられる7つの必訪旅行先を最新のクチコミスコアとともにご紹介します。

世界規模のパンデミックが発生する前にブッキング・ドットコムが行った調査では、2020年に予定している旅行に対し「ショッピングを楽しむ日を一日以上設ける予定だ」と回答した旅行者は39%**に上り、おしゃれに敏感な旅行者にとってファッションは大きなポイントだったことがうかがえます。しかし、予想だにしていなかった外出自粛が続き、着心地の良いパジャマやシンプルな部屋着を一日中着る機会も多くなりました。今後また安全に旅行を満喫できるようになったときこそ、自分自身に眠るファッションセンスを目覚めさせ、気分の上がる服に身を包み、今回ご紹介するスタイリッシュな都市を訪れてみてはいかがでしょうか。

カンヌ(フランス)

世界中で有名なファッションブランドはパリ発祥のものが多い中で、ファッションに関心のある方におすすめなのはスタイリッシュなカンヌです。コート・ダジュールにあるカンヌは、世界中の映画と独創性を称える年に一度の祭典で有名な高級リゾート地。しかしそれだけではなく、ファッションをワンランクアップさせてくれる上質なお店も多くあることで知られています。実際、ブッキング・ドットコムのユーザーは、カンヌでおすすめなこととして「ショッピング」や「高級ブランドショッピング」などを挙げています。海岸線沿いのメインストリート、クロワゼット大通りには高級ブティック、アンティーブ通りには人気ファッションブランドのお店が軒を連ねています。

おすすめの滞在先:
カンヌの主なショッピング街であるクロワゼット大通りとアンティーブ通りからほど近くにあるホテル ヴェルレーン(Hotel Verlaine)では、心に残る滞在を楽しめます。建物の各階にはそれぞれ異なるテーマがあり、中にはジャングルや蝶がテーマの階もあります。この宿泊施設は中心部に位置しており、パレ・デ・フェスティヴァル・デ・カンヌやカジノ・バリエール・レ・プランスなどの観光スポットからも近いため、カンヌの街に徒歩で繰り出し、手軽に散策することができます。
(クチコミスコア10点満点中、8.9点を獲得)

 

アブダビ(アラブ首長国連邦)

ファッションの都であるドバイは、ファッションやショッピングに関心の高い旅行者から高い人気を得ています。豊富にあるハイクオリティなブティックの数々や贅の限りを尽くしたショッピングモール、エネルギーに溢れた市場などが魅力のアブダビは、再び安全に旅行できるようになった際にファッション通が検討すべき一味違う旅行先と言えます。滞在中は、200店以上があるアブダビ・モールや店舗数400以上を誇るヤス・モールなど、この街に数多くあるモダンなショッピングモールで思いっきりショッピングを満喫できます。また、伝統衣装に興味がある方は、アブダビ初のスークと同じ場所に建てられたスーク・セントラル・マーケットを訪れると良いでしょう。活気に満ちた伝統的なアラブの屋外市場で、魅力的なアンティークや香水、ハンドメイドの靴に加えて伝統衣装などが販売されています。

おすすめの滞在先:
アブダビの中心部から少し外れたところにあるヴィラ ラズリ(Villa Lazuli)は、4つのベッドルームとバスルームが備わるまさに唯一無二の宿泊施設で、家族や友達を集めた大人数のグループでもゆったりと過ごすことができます。ショッピングを一日中満喫した後は敷地内の庭でくつろぎ、美しいテラスで一家団らんのディナーを楽しめます。アル・ワダ・モールやルーヴル・アブダビはどちらも車ですぐの場所にあり、宿泊施設は無料の駐車場を提供しているため、レンタカーを使用される方にとって最適です。
(※オープンしたてのため、クチコミスコア未記載

 

ハンブルク(ドイツ)

ドイツはおしゃれな首都、ベルリンも魅力的ですが、ショッピングを楽しみたいならハンブルクを要チェックです。ブッキング・ドットコムのデータによると、過去にハンブルクを訪れたユーザーがこの街で特におすすめすることの一つに、「ショッピング」も挙がっています。ハンブルクの主なショッピング街は大型百貨店が立ち並ぶメンケベルクシュトラーセですが、ブティックでのショッピングがお好みの方にはペーゼルドルフ地区がおすすめです。この地区は、世界的に有名なファッションデザイナーであるジル・サンダーやウォルフガング・ヨープがキャリアを始めた場所でもあります。また、ヴィンテージ品のショッピングを堪能したい場合、カロリーネン地区は必見です。一風変わったブティックやセカンドハンドのお店でいっぱいの細い路地を練り歩いてみましょう。

おすすめの滞在先:
ハンブルクの旧市街の中心部に位置し、主要なショッピング街であるメンケベルクシュトラーセから歩いてすぐのエリック フーケル ブティック アパートメンツ - ハンブルク スイーツ(Eric Vökel Boutique Apartments - Hamburg Suites)は、ハンブルク旅行の拠点にうってつけの施設です。北欧と地中海のスタイルを織り交ぜたデザインが特徴の魅力的なアパートメントで、日常生活に必要な設備が揃っているため、旅行中も居心地の良い自宅のような空間で過ごせます。徒歩圏内に文化的な体験を味わえる場所や飲食店なども豊富にある点も嬉しいポイントです。
(クチコミスコア10点満点中、9.3点を獲得)

 

釜山(韓国)

韓国の首都ソウルはショッピングが大好きな人にとっては外せない街ですが、ブッキング・ドットコムユーザーから「ショッピング」分野で強い支持を集めているのは、活気に溢れた釜山です。釜山の中心部にある新世界センタム・シティーは世界最大の百貨店として2009年に世界記録に認定されており、2棟のビルからなる51万㎢もの面積を誇る商業施設です。また、この百貨店はショッピングを堪能したい方に理想的というだけでなく、伝統的な韓国のスパや屋内アイススケートリンク、映画館などのレジャー・エンターテインメント施設も充実している、釜山でおすすめの観光スポットともいえます。ショッピングをしつつ、おしゃれのヒントを探したい方には、ファッションやエンターテインメント関連のスポットが満載の、エネルギーに満ちたBIFF広場で一日を過ごすのもおすすめです。

おすすめの滞在先:
綺麗なアパートメントのUH スイート ランドスケープ 2(UH SUITE Landscape 2)は、モダンなデザインの快適空間が特徴的な施設です。人気の海雲台海水浴場から歩いてすぐの場所にあり、部屋から海が一望できるのもポイントです。新世界センタム・シティーからも近く、一日中ショッピングを楽しんだ後にゆったりと過ごすことができます。
(※オープンしたてのため、クチコミスコア未記載 

 

ボゴタ(コロンビア)

コロンビアの首都であるボゴタは、ショッピング旅を計画している方にとってまさに天国のような場所と言っても過言ではありません。コロンビアは南米での「ファッションの都」として知られており、特にメデジンは最もスタイリッシュな街として名を馳せています。ブッキング・ドットコムのデータによると、過去にボゴタを訪れたユーザーはこの街で特におすすめな点として「ショッピング」を挙げていました。実際、ボゴタにはストリートマーケットや土産店だけではなく、クオリティの高いおしゃれなショッピングモールが数多く揃っています。大型モールではない場所で本格的なショッピングを体験したいという方は、ウサケン日曜市場を訪れてみましょう。毎週日曜日に開かれるこの市場では、高級ジュエリーから職人の手によるハンドバッグに至るまで、ありとあらゆる品々が売られています。

おすすめの滞在先:
アンディーノ・ショッピングモールやエル・レティ―ロ・ショッピングセンターが歩いてすぐの場所にあるBOG ホテル ア メンバー オブ デザイン ホテルズ(BOG Hotel a member of Design Hotels)は、ショッピング旅にぴったりな宿泊施設です。街と山々のパノラマビューを望めるこのホテルは人気の高いTゾーンにあり、黄金博物館から得たインスピレーションを元にポルトガルのデザイナー、ニニ・アンドラーデ・シルヴァによって設計されました。BOG ホテルにはスパセンターや現地とヨーロッパの食を融合させたフュージョン料理を提供する館内レストランがあります。
(クチコミスコア10点満点中、9.2点を獲得)

 

ブリスベン(オーストラリア)

南半球におけるファッションといえば毎年ファッションウィークが開催されるシドニーが連想されがちですが、ブリスベンもオーストラリアでショッピングが特におすすめな旅行先の一つです。ブッキング・ドットコムのデータによると、ブリスベンを過去に訪れたユーザーがこの街でおすすめなことの一つに「ショッピング」が含まれています。ワードローブを一新したいという方は、ブリスベンの中心部にあるクイーン・ストリート・モールがおすすめ。お店が700店以上集まるこのエリアには、ショッピングやライフスタイル関連のスポットが目白押しです。ヴィンテージファッションがお好きな方は、パディントンのギブン・テラスやラトローブ・テラスを散策してみましょう。これらの通りにはファッションへの情熱に満ちたオーナーが経営している、オーストラリアの地元ブティックが並んでいます。

おすすめの滞在先:
サウス・ブリスベンにあるアパートメント、アライズ アイビー アンド イブ(Arise Ivy and Eve)は、パディントンやクイーン・ストリート・モールから徒歩で30分ほどの場所に位置しています。おしゃれ感度の高い方に適したモダンなインテリアのアパートメントで、バルコニーが全ユニットに付いているのも特徴です。アライズ アイビー アンド イブには屋外インフィニティープールやスパセンター、フィットネスルームがあり、ショッピングを存分に楽しむ合間に様々な方法でリラックスすることができます。また、デッキ部分のサンラウンジャーでくつろいだり、敷地内の屋外映画館で映画を鑑賞することも可能です。
(クチコミスコア10点満点中、9.0点を獲得)

 

東京(日本)

日本国内でショッピングを目的にした旅行先を計画しているのなら、東京は欠かせない都市の一つに挙げられます。高級ブランド店やアパレルショップも多く立ち並ぶ銀座や渋谷、代官山などはもちろん、こだわりのあるアパレルショップを廻り楽しむことができる原宿や下北沢など、世界にファッション情報を発信している大都市ともいえます。自分のショッピングを楽しみつつ、華やかな雰囲気を堪能したいという方は、ハイセンスなショップとブランドが集まる銀座がおすすめです。ファッションから雑貨、レストランまでそろう大型商業施設はもちろん、じっくり商品を吟味することができるハイブランド店舗で落ち着いてショッピングをすることができます。

おすすめの滞在先:
銀座駅から徒歩5分というアクセス良好な場所に立地するホテル、ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座8は、GINZA SIX徒歩約4分、マロニエゲート銀座1まで徒歩約12分とショッピングを堪能するのにぴったりの宿泊施設です。都会の喧騒の中、光によって表情をかえる客室では、ショッピング前の気分の高揚感やショッピングで疲れた一日の終わりの休息など、様々なシチュエーションに寄り添った雰囲気を楽しむことができます。また、宿泊施設内にはスタイリッシュなデザインのラウンジや館内アート、芸術的なメニューが愉しめるレストランが設置されており、銀座の街を見下ろしつつプライベートな時間をゆっくり過ごすこともおすすめです。
(クチコミスコア10点満点中、8.8点を獲得)

 

「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」という企業理念を掲げるブッキング・ドットコムは、再び安心・安全に世界中の旅ができるようになった時に向け、旅予約の際に利用できるトラベルオファーを提供しています。事前に計画する場合でも直前に予約する場合であっても、近場での旅行でも遠方への旅行であっても、対象施設がすべて15%以上割引となります。 この割引はGo To トラベル キャンペーンやブッキング・ドットコムのロイヤリティプログラム Genius 会員特典とも対象となる施設では併用することができるため、直近で予定している国内旅行で活用することにより、よりお得に旅行をすることが可能です。

*調査はブッキング・ドットコムによって、過去12ヶ月の間に旅行に出かけた成人を対象に独自に行われたものです。回答者の合計は3,509名(内訳:ドイツ609名、フランス677名、イギリス723名、イタリア750名、アメリカ750名)でした。調査は、オンラインアンケートで2020年6月25日~30日に集計されたものです。

**調査はブッキング・ドットコムによって、29の市場の計50,688名の回答者(内訳:オーストラリア1,991名、ニュージーランド999名、アメリカ1,994名、カナダ1,990名、メキシコ1,998名、コロンビア1,989名、ブラジル1,995名、アルゼンチン1,990名、スペイン1,994名、イタリア1,989名、フランス1,986名、イギリス1,990名、ドイツ1,994名、オランダ1,988名、デンマーク986名、スウェーデン989名、ポーランド1,980名、クロアチア993名、ロシア1,996名、イスラエル982名、インド1,997名、中国1,999名、香港997名、タイ1,955名、シンガポール1,997名、台湾996名、インドネシア1,988名、韓国1,994名、日本1,952名)を対象に独自に行われたものです。アンケート回答者については、18歳以上であり、過去12ヶ月のうち1回以上旅行をし、旅行に関する決定をした主要な人物またはその決定に関与した人物であることが条件でした。本アンケートは、2019年11月にオンラインで実施されました。